2010年11月20日土曜日

日本の風土にあったログハウス

ロハスという言葉が日本に入ってきてまだ間もないですが、

この言葉があちこちで聞かれるようになり、

日本人も地球環境を守ることに積極的に

ならなくてはいけないのだな、と感じるこの頃です。

このロハスという生活概念は海外から影響されて始まったように思われがちですが、

もともと日本にもすばらしいロハスな生活がありました。

ロハスな暮らしと聞くと自然の中で木の家(ログハウス)に住む

というイメージが漠然と浮かんできますが、このログハウスにしても、

丸っきり海外からやってきたものではないのです。

その例が奈良県の東大寺にある正倉院です。

社会の教科書でその写真を見たことのある人、

また校倉造(あぜくらつくり)という言葉がテストに

出題されたりして記憶に残っている人もいるでしょう。

正倉院の構法はログハウスと同じもので、

築1200年以上にもなる現在でも見事に存在しています。

このように丸太組建築は日本にも古くから存在していたのです。

もともと日本では住居と言えば木造でしたから、

海外からログハウスが紹介されても違和感なく受け入れることができたのでしょう。

以前ログハウスは特殊建築物とされていたため、

建てるには建設大臣の認定が必要でしたが、

規制緩和により法律上も建てやすくなったことでどんどん普及してきました。

今はたくさんのログハウスメーカーがあり、

住宅地への建築も可能になったことでより身近な存在として

ログハウスが建てられるようになりました。

今後も日本の風土にあったログハウスがさらなる進化を続けていくことでしょう。



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