2009年8月8日土曜日

食事が残ったときに。つい!

あなたは、食事が残ったときには
どうしていますか?

そのまま食べていますか?
残して次の日にとっておきますか?
それとも捨ててしまいますか?

もしかした時々、食べ物を自分のお子さんが残すと、
「もったいないからと。。パクリですか。。?」


もちろん不景気な今の世の中、
節約という部分で考えても、
食べ物も無駄にできませんよね。

ただし、それが続くと確実に太ります!

ダイエットには大敵。

毎日家族の残りを「処分」している
と、どんどん余分に食べる習慣がついてしまいます。



旦那様も、せっかく奥さんが作って
くれた料理ですから、少し無理のある量だっ
たとしても、全部食べてくれたりします。

毎日これを繰り返していくと、
無理のある量を食べることが習慣になってしまいます。

そうなるともちろん、
徐々に体重は増えていきますね。

それをさらに繰り返すと
いわゆる「幸せ太り」な状態になるんですね。

男性は特に、年齢を重ねた時に体脂肪や
血圧が気になってきますから、早いう
ちからの食事の調整が大切になります。

もちろん一人暮らしでも同じことで、
「ちょっとだけ作りすぎたけど、もったい
ないから食べちゃおう」という意識が、
ダイエットの失敗に繋がってしまうのです。

しっかりと普段から食べる量を把握し、
「無駄に材料を買わない」「無駄に作らない」
「残しても食べない」と、

無駄を減らすことで、ダイエットにもなりますし、
結果的に材料費の節約にもなってくるのです。


「もったいないから余分に作らないようにしよう」と
いったところに変えていけるといいですね。

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